こんにちは。元パパ活女子の文乃です。
皆さんは、パパ活をしている女の子といえばどんなイメージを持っていますか?
「グイグイいけて、強かなイメージ」
「イケイケで好かれるのが上手い」
などなど…一般的にも積極的な女の子のイメージが強い印象ですよね。
結論から言ってしまうと、そうでもないんです!
今回は、声が小さい控え目女子の私でもパパ活が出来た経験から、パパ活初心者のための6つのポイントを紹介します。
Contents
1.控え目女子でもパパ活出来るの?【経験談】
もちろん控え目な女の子でも、パパ活できちゃいます!
実際に、私自身一般的に言う”控え目”なタイプなんですがしっかりパパ活できました。
半年間で3人のパパに会い、使っていただいたお金は100万円以上です。
私の控え目さについて具体的にお伝えすると、
- 声が小さい
- 話が上手くない
- 主張があまりない
- それほど明るい性格じゃない
…などなど、「いかにも!」というくらいの控え目具合です。
出来ることといえば、お話を聞くくらいな気がする…(ハッキリ言って陰キャラですね~)
そんな私が実際にパパ活してみて分かったのは、控え目女子にもかなり需要があること。
加えて、パパ活において意識するポイントを押さえておけばほぼ間違いなく誰にでもできるということ。
なので、パパ活が初めてで不安な人も、もっと楽しく成功させたい人もこれから紹介するポイントは必見です!
そもそもどうして控え目な私がパパ活を始めたのか?きっかけが気になったら、是非下記の記事を見てください。
こんにちは!元パパ活女子の文乃です。現在23歳で、パパ活をしていたのは少し前の22歳になったばかりの頃。 派遣で事務の仕事をする傍ら、半年間のパパ活で使ってもらった金額は100万円以上でした。(実際、手渡しで受け取ったお手当は大体30万くらいです。)
2.パパ活初心者でも成功する6つのポイント
私がパパ活をしているときに、意識したポイントはザックリ6つあります。
パパで実践していくことだけでなく、自分の中の心構えみたいなこともポイントになっているので、意識できる範囲でやってみてくださいね。
Point1「自分に自信がなくても相手の話は素直に真剣に聞く」
Point2「恥ずかしいなりに可愛く見てもらう意識を持つ」
Point3「特に自慢できることじゃなくても、楽しそうに話す」
Point4「パパと一緒にいる時間は、パパのことを一番に気遣う」
Point5「最低限の挨拶は絶対」
Point6「パパ活してる事をプラス思考にとる」
それでは、ポイントを1つずつ詳しく説明していきます。
Point1「自分に自信がなくても相手の話は素直に真剣に聞く」
このポイントは、控え目女子に意識してもらいたい1番のポイントなので1つ目に紹介しました。
「自分に自信がなくて、恥ずかしい…」なんていうのは、控え目な女の子ならありがちな(というか常に思ってる)気持ちだと思います。
ですがこれはパパ活…。出来るだけパパを優先していきたいところ!
なるべくで問題ないですが、恥ずかしがってしまう前に「パパのことが知りたい!」「仲良くなれる情報を得たい!」という気持ちで考えていきましょう。
といっても実践するのは、そういう気持ちでパパのお話を聞くくらいです。
話の聞き方のイメージとしては、学校の授業で先生のお話を聞いてる感じが分かりやすいかもしれません。
当然、先生の話を「もっと知りたい!」なんて態度で聞いていれば「この子はしっかり人の話を聞いてくれるな」と内申点も上がること間違いなしですね。
Point2「恥ずかしいなりに可愛く見てもらう意識を持つ」
先ほどのポイント1でも書きましたが、もし自分のことを「恥ずかしい」と思っていても、出来るだけ可愛さアピールをしてみると良いです。(ここまでのポイントで、パパ活って特殊だなぁって気がしますね!笑)
実践していたのは、個人的にぶりっ子や媚び媚びにおしゃべりする子が苦手なので、口数が少なくても可愛らしく見てもらえる適度な上品さを目指しました。(媚びた方が男性に受けていたとしても、私はやりたくなかったです)
服装は、露出を避けつつもデコルテや手首足首を出す。仕草は一つずつゆっくり静かに。話し方も普段の1.5倍低速化させてみるとそれっぽくなりました(笑)
漫画やドラマや映画に出てくるような、おしとやかで可愛らしいキャラクターを意識すると分かりやすいです!
(私のイメージは、いい感じの居酒屋の女将さんとか、サザエさんで言うとフネさん、芸能人で言うと宮沢りえさんみたいな方です…伝われ…)
▼パパ活の服装について
Point3「特に自慢できることじゃなくても、楽しそうに話す」
控え目なあなたが自分の好きな事や趣味を聞かれたとき、「特にすごいことでも何でもないから話すの恥ずかしいな…」って思いませんか?
私自身には、これといって出来ることが無いので、こういった話題は自信がありませんでした。(何しても割と平均的かそれ以下な感じ)
それでも私が好きな動画の話をつい夢中で話していると、パパも面白そうに聞いてくださることが多く、内容よりも私が楽しそうに話せることが重要なんだなと気づきました。
他にも、好きなアニメの話や漫画の話。今ハマってるYouTuberの話や猫の話など…。
恐らく、歳の離れたパパには馴染みのない話でしょう。
しかしそんな話題だからこそ、パパに新しい事を聞かせてあげられる貴重なタイミングなのです。
ぜひ、話題を振られたときには自分の好きなことを恥ずかしがらずに楽しそうに話してみてください。
Point4「パパと一緒にいる時間は、パパのことを一番に気遣う」
パパ活でパパをしている人たちは、日々のストレスや仕事の疲れを癒してほしいと思っている人がほとんどです。
ですが、優しくて良いパパほどこちらにとても気を使ってくれます。
パパも疲れているはずなのに気を使ってもらうと「私って全然気の付かないやつだなぁ」なんて思ってしまいそうですよね。
それでも自分が気付けることは限界があるものなので、どんな些細なことでも何か返してみましょう。
例えば「寒くないですか?」「お疲れではないですか?」などなんとなくの簡単なことで大丈夫です。
少しのことでも、心配されて嫌な人はなかなかいないので、細やかながらも気を使う言葉をかけてみましょう。
Point5「最低限の挨拶は絶対」
最低限の挨拶をしろなんていうのは、社会人にもなると大体言われたことありますよね。
パパ活は、自分と過ごす時間の対価としてお金をもらっているので、多少なりともビジネス的にな面があるので、社会的なマナーは実践して損がないです。
実際、どんな場面でも相手に「こんにちは」「ありがとうございます」「すみません」などがキッチリ言える人は他の人から見ても良いイメージがありませんか?
もちろんパパに対しても大切なのですが、お店の店員さんとかにも挨拶ができれば「この子は誰に対しても礼儀正しいな」「一緒にいて恥ずかしくない子だ」と思ってもらえるでしょう。
(ちなみに私は、声が小さすぎて聞こえない為、頻繁に笑顔で会釈するという方法をとっていました。)
Point6「パパ活してる事をプラス思考にとる」
これは、自分の中の心構えとしてかなり重要なポイントになります。
そもそもパパ活していることを、自分でマイナスに取らないでください…!
かく言う私も初めのころは、「必死で働くわけでもなく、パパにお金をもらっているのって良くない気がする」とかマイナスに捉えてしまっていたこともありました。
ですが、日常生活をすごすうえで、あの時のパパ活で経験させてもらった事が生きてるなと思う場面が思いのほか多かったのです。
例えば、自分一人ではそうそう行けない高級レストランなどでご飯を食べた経験があれば、どんな格好で行けば問題ないのか、どんな雰囲気でご飯を食べるのかなど、自分だけで行くことになっても経験からイメージできているだけでかなり安心します。
実際、別の日に友達をおもてなししたいと思った時に、普段なら緊張して失敗してしまいそうでしたが、比較的スマートにおもてなしできた気がします。(自社比)
他にも、自分が知らなかったおいしいご飯屋さんの探し方や、飛行機の乗り方(パパ活での旅行がほぼ初飛行機だったので…笑)は知っていてとても助かりました。
3.まとめ
紹介したこの6つが、自信を持って紹介できるパパ活のポイントです!
すべてのポイントを意識するのは難しいかもしれないので、最初は「ポイント1」と「ポイント2」だけで問題ありません。(それでもかなりパパと仲良くなれるはず!)
私自身がこの意識でパパ活を成功させた経験があるので、これからパパ活を始める方や、もっと楽しくパパ活できるようになる人が増えたらいいなと思ってます!
▼あなたへのおすすめ